富山県・室堂平の高山植物

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2005年7月『立山黒部アルペンルート』に行ってきました。立山ケーブルカー、トンネルトロリーバス、立山ロープウェィ、トロッコ電車、黒部ケーブルカーなど、たくさんの乗り物を楽しみながら、自然の大きさ、厳しさ、美しさを味わうことができました。
美女平や、黒部峡谷などでは、ブナ、ナラなどの原生林が広がり、森林浴のような木々の緑の香りを堪能することもできました。
このルートの中心地『室堂平』は、富山県南東部、立山の西側直下にある溶岩台地で標高2450メートル。近くにみくりが池などを散策することもでき、山の上の公園で綺麗な空気を吸いながら歩く気持ちよさは、スキー場のリフトで山の上に行った時の景色の良さ、開放感、高いところからの眺めの良さと同じような、なんともすがすがしい心地よいところでした。
『室堂平』は夏でも寒いくらいでしたが、高山植物の宝庫でした。小さな1~3センチメートルの高山植物の花々が、いたるところにたくさん咲いていました。まさに天空の花園のようでした。

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ミヤマキンバイ

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チングルマ

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残雪


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イワカガミ

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イワカガミ

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高山植物


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高山植物

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高山植物

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高山植物


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