今月の香り アーカイブ

出汁の魅力

写真は丁寧に調理された昆布主体の出汁です。繊細で上品な香りに引き込まれ、優しい甘みと旨みが幾重にも続きます。この出汁をとろろご飯にたっぷりかけて味わうと、つくづく「ああ日本人に生まれてよかったなぁ」と思います。

出汁の香り

出汁のある食卓

2019.11.05

オルソシホン(ネコノヒゲ)

別名、猫のひげ(ネコノヒゲ)と呼ばれます。原産地はインド、マレーシア。ネコノヒゲとは良くネーミングしたもので、ピンと長く伸びたおしべとめしべが自慢です。カイゼル髭のようでもあります。

オルソシホン

2019.11.04

エリカ

花言葉は「孤独・寂しさ」。エリカはイギリスでは荒野に咲く花で、英名は「Herth」。荒涼としたヒースの丘が舞台の「嵐が丘」を想像させます。小さな花がびっしりと咲き可憐でにぎやかな印象です。

エリカ

2019.10.01

アマリリス

ギリシア語で「輝かしい」という意味。花言葉は「おしゃべり」。派手でインパクトのある美人という感じでしょうか。以前に匂った時には、ピーチやアプリコットのニュアンスがありました。

アマリリス

2019.09.03

アガパンサス

アガパンサスは、ギリシア語の「アガぺ(愛)」と「アントス(花)」を組み合わせてできた言葉です。さわやかな涼感のある花を多数咲かせます。公園などでも良く見られ、夏場の暑さをひととき忘れさせてくれます。南アフリカの原産でユリに似た花を沢山放射状に咲かせる事から「アフリカンリリー」とも呼ばれています。

アガパンサス

2019.08.02

宮崎高千穂峡 天色の香り

訪れた日は、前日の雨の余韻もあって天気は薄曇りで川の水位も高かった。高千穂峡を訪れる前、天岩戸神社へ行くまでは、何となくどんよりとした心持ちでした。しかし神社へ行く山道では天気も晴れ間が見え出し、参拝では、その神話感やスケール感に圧倒され、何だか悪い憑き物が落ちた気になるから不思議でした。高千穂峡は天岩戸神社からほどなくの場所にある名勝。その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった面白い峡谷です。川に沿い、少し散策をしましたが、なるほど古代の人達がこの場所に神々を感じるのもうなずける、水と緑の香りの立ちこめる場所でした。

高千穂峡

2019.07.11

ツキミソウ

花は夕方の咲き始めは白色であるが、翌朝のしぼむ頃には薄いピンク色となる。夏の夜に涼やかに一晩だけ咲く月見草は、清楚な姿で私たちを楽しませてくれます。待宵草を月見草と呼ぶほど、よく間違われますが、どちらも夏の世の夢のように儚い魅力があるせいかもしれません。

ツキミソウ

2019.07.01

ジギタリス

西洋では暗く寂れた場所に繁茂し不吉な植物としてのイメージがある植物だが、古くから強心薬としての作用を使われてきた。ギリシア神話では、ゼウスが妻ヘラのサイコロ遊びに苛立ち、ヘラが地上に落としてしまったサイコロをジギタリスの花に変えてしまったとされる。観賞用としても綺麗な花です。

ジギタリス

2019.06.03

クラスペディア

クラスペディアはその形状から、英名でドラムスティック、イエローボール、ゴールデンスティックなど様々な愛称で呼ばれている。球状の愛らしい花をしている。寒さに弱いため暖地では多年草だが、寒地では一年草として扱い、ドライフラワーとして利用されることが多い。春から夏にかけて見られることが多い。

クラスペディア

2019.05.06

ルピナス

ルピナスは、ラテン語の「オオカミ」から由来しているらしい。古代ヨーロッパでは、この花を食べると、「安らぐ」「想像力が増す」という迷信があり、薬草・食用とした。
現在は鑑賞用として眼を楽しませてくれます。花穂に蝶のような形の花をたくさん付け、色も豊富です。

ルピナス

2019.04.01