東京都・日本橋界隈の桜

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日本人はどうして桜が好きなのでしょうか。桜の美しさを味わいたくて、少々寒くても出かけて見たくなるのが桜です。
日本橋は江戸時代から、東海道五十三次や五街道の起点して江戸時代から栄えた場所です。
「常盤橋公園(大手町)」の立派な石垣と橋の写真は、「常盤橋門跡」です。江戸城での常盤橋門は、日光や奥州方面の正門で、敵の侵入を防ぎ、味方の出撃を容易にするような作りになっていたそうです。
今では日本橋界隈も緑が少なくなってしましましたが、あちこち探してみれば、昔からの桜風景を楽しむことができます。日本香料工業会の事務所はこの近くにあります。
「十思公園」は、江戸時代、伝馬町牢屋敷跡です。吉田松陰終焉之地として有名です。
日本橋は今再開発が盛んです。それに伴って道路も整備されてきました。江戸桜通りやあじさい通りなどです。沿道に桜が植樹されています。あじさい通りには「おかめ桜」という小粋なサクラが植えられています。

お江戸日本橋のたもとの桜(日本橋一丁目)

常盤小学校(日本橋本石町)


常盤橋公園(大手町)

十思公園(日本橋小伝馬町)


地蔵橋南東児童遊園(日本橋本町)

地蔵橋公園(日本橋本町四丁目)


あじさい通り

おかめ桜

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