2009年10月末、東アフリカのインド洋に浮かぶ『マダガスカル』に行ってきました。マダガスカルといえば、バニラやイランイランが有名ですが、この時期は、紫色のジャカランダが町中を日本の桜の木のように彩っていました。
ハナキリン
ジャカランダ
ハナキリンは、首都アンタナナリブ郊外のキツネザル公園にて。ジャカランダは、首都アンナナリブのアヌシ湖にて撮影。
ジャカランダと民家
基本は、レンガ造りに赤い土を塗りこみ、屋根に『旅人の木』の葉を拭いたマダガスカルの代表的な家です。
バオバブの木
夕日のバオバブの木
バオバブの木は、西部ムルンダバ郊外のバオバブストリートにて撮影。
バオバブは、9種類のうち8種類がマダガスカル島に存在しています。白や黄色の花が咲き、その実は石鹸、ジュースやジャムとしても利用されるそうです。